ひとびとをとりまくあらゆる道具や機器を対象とします。時代や生活の価値観の変化や生産・流通・消費のメカニズムを検証し、身近な道具たちのあるべき姿をかたち化します。
情報の伝達行為(コミュニケーション)を対象とします。製品とひと、企業とひと、社会、街とひとをつなぐイメージ豊かなメッセージを構築し、視覚情報のあるべき姿をかたち化します。
都市・地域および建築と環境のデザインを対象とします。都市環境の新しい秩序化をめざし、多角的な視点から生活の場のあるべき姿をかたち化します。
3領域の専門性を活かし、総合的視点からデザインします。一貫した考え方のもとで、モノと情報と空間をかたち化することによって、企業や街のアイデンティティが生まれます。