時間の壁

時間の壁

2001
日本科学未来館

壁に埋め込まれたカメラは特殊なカメラで、たて1本の線しか映らない。これを時間順に横方向に並べると、自分の姿が、体験した時間とともに画像となって写し出されていく。1次元の画像+時間によって展開された2次元の画像が、普段とは異なった時間の感覚を提供する。

担当業務:

スリットカメラシステム制作

クライアント:

日本科学未来館、ボストーク株式会社

監修:

藤幡正樹

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