歓迎する数字
2001 日本科学未来館
数字化は、情報科学技術にとっての基本。 地球は情報科学技術によって、多種多様かつ膨大な量の数字が飛び交う惑星となった。 そうした数字のほんの一部が切りとられ、壁面に設置されたさまざまな種類のディスプレイに表示されていく。 刻々と変わり続けている「世界」の動きを数字で感じとり、端末を通じてその意味を理解することができる。

担当業務:表示システム制作
クライアント:日本科学未来館、ボストーク株式会社
監修:藤幡正樹


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