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インターネット物理モデル
2001 日本科学未来館
インターネットを行き交う情報の正体は0と1の羅列。それらを小さく分割し、行き先をあらわす0と1の列(IPアドレス)を先頭につけたものを「パケット」という。このパケットを、ネットワークからネットワークへと受け渡していくことで情報のやり取りをしている。インターネット物理モデルでは、0と1のかわりに白と黒のボールでパケットをつくり、インターネットでの送受信をボールを追って体験することができる。
担当業務:企画・設計・制作
クライアント:日本科学未来館、ボストーク株式会社
協同:東泉一郎、江渡浩一郎、島田卓也、杉原聡
photo by Eiji Ina
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