6月19日、日本科学未来館にて小学生を対象にした『みらいのおねんど』のワークショップが開催され、SonoSaki様と一緒に弊社からも講師として参加させていただきました。内容は、『動きのあるデザイン』を学びながら３DCGで動物を作るワークショップで、参加者から良い刺激を受けることができました。参加した皆さま、お疲れ様でした！

弊社から参加したメンバーのコメントです↓

ダイナミックデザインをお子様方にお伝えするために、普段の業務で使用しているデザインワードを別の言葉に”言い換え”て、形を考えるためのフローを体験していただきました。保護者の皆様とお子様方が協力して一つのものを作り上げる様子を拝見できて、楽しい経験となりました。<本田>

3DCGツールという、大人でも少し身構えてしまうようなツールを使う講座にも関わらず、
真正面から授業を受け・素直にどんどん作業をしていく、お子さんたちの素直さ・吸収力・自由な発想に終始驚かされっぱなしでした。また今回は講師という立場として、「動きのあるデザインとは？」という話をさせていただきました。
難しい内容ながらも、みなさんキラキラした目で話を聞いていただけて･･･とても嬉しい・楽しい経験となりました。<市瀬>

初めての３DCGツールに悪戦苦闘しながら、頭に思い描いた動物のイメージをのびのびと制作する子供たちの熱に驚かされました。普段の業務では見れないピュアでダイナミックな発想に触れる事が出来てとても楽しかったです。<松田>