2050年くらしのかたち
2011 日本科学未来館
コンセプトは「ひとりひとりの願いがつくる未来」。 持続可能な社会をつくるライフスタイルと、それに必要な科学技術をともに考える展示。 2050年の架空の都市「いとおか市」の模型の横にある端末では、ジェスチャー操作を取り入れ、様々な科学技術が将来どのようにくらしの中で使われているかをAR(Augmented Reality:拡張現実)表現で見る。 いとおか市の住人から話を聞き、集めた知識をもとに市民になるための提案書をつくる。 市役所に提出後、認められるといとおか市民となり、住民票が発行される。 館内展示だけでなくwebサイトも構築し、街の状況や自分の体験を振り返ることのできるユーザー参加型の展示。

担当業務:デジタルコンテンツ設計、制作
クライアント:株式会社丹青社
企画:日本科学未来館

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