SMAVIA サービス紹介用展示システム​
2019 富士通トラステッド・クラウド・スクエア
富士通のワークショップ空間に制作した、流通業務向けIoT活用サービス基盤“SMAVIA”の紹介用展示システム。 ジオラマとタブレット端末を組み合わせたARシステムを大型ディスプレイでの説明と連携させている。 SMAVIAのサービス内容と流通現場の様子を、言葉と図解、ジオラマとARで融合した。​ ジオラマは倉庫・工場・配送センター・店舗の四エリアで構成。 タブレット端末を左右にスライドさせてエリアを選ぶ。タブレットに映し出されたジオラマ映像上に、人や車や荷物からのデータ収集シーンをARで表示し、大型ディスプレイの説明画面と連携したストーリーが展開される。​ 企画・構想・監修を富士通デザイン株式会社と富士通株式会社が、什器を含む一体型システムの設計・制作をGK テックが担当。​
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担当業務:システム/コンテンツの設計および制作
クライアント:富士通デザイン株式会社​​

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