富士通のワークショップ空間に制作した、流通業務向けIoT活用サービス基盤“SMAVIA”の紹介用展示システム。
ジオラマとタブレット端末を組み合わせたARシステムを大型ディスプレイでの説明と連携させている。
SMAVIAのサービス内容と流通現場の様子を、言葉と図解、ジオラマとARで融合した。
ジオラマは倉庫・工場・配送センター・店舗の四エリアで構成。
タブレット端末を左右にスライドさせてエリアを選ぶ。タブレットに映し出されたジオラマ映像上に、人や車や荷物からのデータ収集シーンをARで表示し、大型ディスプレイの説明画面と連携したストーリーが展開される。
企画・構想・監修を富士通デザイン株式会社と富士通株式会社が、什器を含む一体型システムの設計・制作をGK テックが担当。
担当業務:システム/コンテンツの設計および制作
クライアント:富士通デザイン株式会社
クライアント:富士通デザイン株式会社


