column 日々、思うこと separate

2021.12.02

社員紹介

インタビュー : 梶田 岳さん

GKダイナミックス広報です。広く弊社を知っていただくためのこの企画、今回登場するのはプロダクト動態デザイン部デザイナー、梶田 岳さんです。
 
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Q1.どのようにしてデザインの道に進もうと思いましたか?

キッカケは、小さい頃から自分が格好いいと思うモノを集める癖からです。その癖で集めたモノを眺めるうち、“これを考えた人も格好いいだろうなぁ”と思い、見つけたモノのルーツやデザイナーを調べるようになりました。その中でデザインに興味を持ち、この道に進み、誰かに「これ、格好いい!」と言ってもらえるデザイナーになりたいと思っています。

Q2.どのようにしてGKダイナミックスを知りましたか?

昔に読んだ「GK Design 50years 1952‐2002: デザイン世界探求」から、GKのデザインを知りました。大学生の時にこの本を読み返したときに、「あ、いいなぁ…」と改めて感心しました。その中でも、モーターサイクルや短下肢装具、スポーツ用品などのエルゴノミクスに基づくデザインに一番、興味を持ちました。それらを多く手掛けていたのがGKダイナミックスでした。

Q3.なぜGKダイナミックスで仕事をしたいと思ったのですか?

モビリティのデザインに興味を持ったのもありますが、モビリティに留まらず様々なデザインに本気で取り組む姿勢に関心を持ったためです。ここまでデザインに対して「なぜ、なに」を追求し、完成像をより高めようとする力に心惹かれ、自分もこの中でデザインを表現したいと思ったからです。

Q4.入社してから1年ですがダイナミックスの印象を教えてください

私はプロダクト動態デザイン部に配属されていますが、とにかく野性的なデザイナーが多いイメージです(笑)。自分が疑問に思うこと、やりたいことに対して、即行動を起こして色々やってみる。そうしていく中で感じたモノをデザインに活かしていく。こういった動きが会社内でいくつもあり、それはとても刺激になります。 

Q5.将来、ダイナミックスでどのように成長したいですか?

会社には、いくつもの“やりたいことグループ”があります。これは自分がやりたいことを社内で人を集めて、意見交換や表現をしていく動きで、私もいくつかのグループに入って活動しています。数多くの知識経験を得て、自分のデザインをより進化させていきたいです。

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梶田さん、ありがとうございました。
GKダイナミックスの魅力を伝えるため、今後もインタビューを続けてまいります。次回もご期待ください。
 
(広報)