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GKダイナミックス広報です。広く弊社を知っていただくためのこの企画、今回登場するのはデジタル戦略部デザイナー、久保 倫太郎さんです。
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Q1.どのようにしてデザインの道に進もうと思いましたか?
大学4年生のときに現代美術専攻でバイクをテーマにした作品を作ったことがきっかけです。いっそのことバイクなどの製品そのものを創りたいと思いました。
Q2.どのようにしてGKダイナミックスを知りましたか?
大学生の頃にお世話になっていた先生がGKダイナミックス出身だったことと、バイクの事を調べる過程で「人機魂源」という本に出合ったことです。この本で紹介されていた「機械仕掛けのイヴ」が当時の自分のやりたいことと近かったので、共感しました。
Q3.なぜGKダイナミックスで仕事をしたいと思ったのですか?
以前はGKデザイン総研広島で6年間勤めており、その後転籍してきました。広島在籍時から、一緒にバイクツーリングに参加させていただいており、その交流の中で皆さんの人柄に惹かれました。日々のデザインの現場では「そういう細かい配慮を考えるのか?!」と思うデザインが多々あります。GKダイナミックスのメンバーはスキルが高くて、自分のスキルの上達を実感しています。
Q4.入社してから3年ですがダイナミックスの印象を教えてください
入社してから1年ほどで、社会がコロナ禍によって先の見通せない状況となりました。そのような中でも、すぐにテレワークを導入し、さらにデジタル技術の推進に積極的に取り組むなど、とても柔軟性のある会社だと感じました。
Q5.将来、ダイナミックスでどのように成長したいですか?
これまでデザインの歴史は、その表現ツールと共に進化してきたように思います。最近では、プロシージャルモデリングやXRなどのツールが登場しています。これまでのデザインスキルに加え、こうしたデジタル表現をけん引できるような存在になっていきたいと思います。
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久保さん、ありがとうございました。
GKダイナミックスの魅力を伝えるため、今後もインタビューを続けてまいります。次回もご期待ください。
(広報)