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Lumada Innovation Hub Tokyo VI・空間計画

株式会社日立製作所

Lumada Innovation Hub Tokyoは、多様な人財や拠点をつなぎ、DX (デジタルトランスフォーメーション) によるイノベーション創出を行うために設立された、日立製作所の協創拠点。 創造的なアクティビティが施設の随所で誘起される様子を、都市文化の創発と発展を描いた 「洛中洛外図」 になぞらえ、そこに描かれた様々な文脈をつなぐ大和絵の手法 「すやり霞」 をモチーフとして、サインを中心とした空間とVIを計画した。
同施設における照明と色彩による空間構成、ディスプレイのGUI、ユニフォームに至るまで一貫してデザインとアートディレクションに携わった。 多様な表現による 「すやり霞」 を施設全体に展開し、顧客と日立の協創をひとつの世界観でやわらかくつなぐ空間を演出した。 (Gra)

→GKグラフィックス webサイト

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Credit

SDA賞 銅賞(公益社団法人日本サインデザイン協会)
空間設計:株式会社イトーキ
照明計画:有限会社サワダライティングデザイン&アナリシス
デジタルコンテンツ設計:株式会社グミ

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