広島都心において行われた、民間主導による公共空間活用社会実験。スポンサー出資と協力企業とのコラボレーションによって実施。車や路面電車が優先の相生通りの機能を「車を捌く道」から「歩行者が憩い、出会いが起こる道」へ転換を図るべく、バスベイなどの車道、民地内空地、民地再開発を待つ遊休地を転用し、ひとの居場所の創出を試みた。GKはディレクション・環境デザイン・情報デザインなど多岐にわたる分野で支援した。