影絵で遊びながらキャンバスに色・イメージを描く体験を通して、新しい入力デバイスの可能性を提案した。
スティック状のデバイスを持って影をつくると、影の先端から水が流れでたり蝶が飛んで来たりする。
またスティックを回転させ自分の好きな色を選び、キャンバスに向って振ると、その色のインクが飛び散る。
描いた絵はWEB上にアップロードされ、自分や他の人の描いた絵を見ることができる。
投票システムを組み込みコミュニケーションの場としても活用された。

