『消費社会のリ・デザイン ー豊かさとは何か』
「第２編　消費社会のリテラシー」 伊坂正人
「第３編　第３章　ステーション・コマース」 山田晃三
監修　日本デザイン機構
編著　水野誠一、 伊坂正人、 佐野寛、 谷口正和、 田村国昭
著者　伊坂正人、 山田晃三 他
P234/21.4 x 15.2 x 2 cm/A5
発行：大学教育出版（ 2009/2/20出版）
価格：2,600円（税別）
ISBN-10: 4887308817
ISBN-13: 978-4887308817

目次
はじめに
第１編　消費社会のコペルニクス的転換　水野誠一
第１章　生産・消費の新たな関係　西山賢一
第２章　人口減少社会の消費とマーケティング　古田隆彦
第３章　社会が溶解し、市場と国家だけが残る恐怖　ーグローバリゼーションと消費社会ー　三浦展
第４章　環境から「消費社会」を問い直す　寺西俊一・根本志保子
第２編　消費社会のリテラシー　伊坂正人
第１章　自立する消費者群　ーソーシャル・デザイン・コンシューマーの時代へー　田村国昭
第２章　幸福の原理　犬養智子
第３章　消費者の感性の行方　ー消費生活の中の“風情”ー　堀内圭子
第４章　広告と消費のリ・デザイン　佐野寛
第３編　小さな単位の消費社会　谷口正和
第１章　地域通貨は、貨幣文化を育む一粒の麦　池田正昭
第２章　「商店街は創造する」　ー都市コンテクストのリ・デザインの鍵・商店街ー　望月照彦
第３章　ステーション・コマース　ー変わりゆく駅にみる新しいビジネスの視点ー　山田晃三
第４章　千年の消費都市・京都　佐藤典司
第４編　消費社会のリ・デザイン（座談）