
丸ノ内ホテル サイン計画
株式会社丸ノ内ホテル
1924年に創業した都内有数の老舗ホテルである、丸ノ内ホテルのサインリニューアルを行なった。 サイン計画を見直すにあたり、経営者やスタッフと共に歴史的資産を再構築し、 「季節の変化を共有する 『日本の迎賓』 」 というコンセプトを策定した。 四季の変化を取り入れて来訪者をもてなす日本古来の文化に倣い、スタッフ自らがサインに組み込まれたアートを季節ごとに差し替えてお客さまを迎える。 そのことにより、常にスタッフの気持ちがあらためられ、館内の設えが更新され続ける仕組みづくりを試みた。
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第52回日本サインデザイン賞銀賞