ニュース

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2022.12.22

2022.10.19

研究・実験用什器システム 「ラボ スケープ システム」がグッドデザイン賞を受賞しました。

2022.7.5

2023年度 社員募集のお知らせ

新卒採用のお知らせ

2023年度の新入社員公募は終了しました。 

たくさんのご応募ありがとうございました。


中途採用のお知らせ

2023年度の新入社員公募は終了しました。 

たくさんのご応募ありがとうございました。





スタッフ募集

2022.5.30

2022.5.11

横浜市が主催する「第10回 横浜・人・まち・デザイン賞」のまちなみ景観部門を弊社がデザインを担当した連節バス「YOKOHAMA BAYSIDE BLUE」が受賞いたしました。

この賞は、横浜市内での地域街づくりに関しての個性と魅力にあふれた都市景観の創造に寄与している「まちなみ」や「建築物等」を表彰するものです。「YOKOHAMA BAYSIDE BLUE」は、横浜港の美しいベイエリアをインパクトのある美しい青い車体によって、横浜の観光スポットを結びながら、まちなみに新たな賑わいと活気を与え、「絵になる横浜」を創り出している点などが評価されました。


▶︎ 第10回 横浜・人・まち・デザイン賞 (外部リンク)

▶︎ YOKOHAMA BAYSIDE BLUE プロジェクトページ




第10回 横浜・人・まち・デザイン賞を「YOKOHAMA BAYSIDE BLUE」が受賞いたしました。


2022.1.24

2021.12.3

藤沢駅北口ペデストリアンデッキリニューアル

土木学会デザイン2021 「優秀賞」 受賞のお知らせ

2021.12.2

2021.11.16

神戸連節バス「Port Loop、可動式アメニティブース「withCUBE」が、グッドデザイン賞「私の選んだ一品」に選出されました。

GK設計が、デザインを担当した、神戸連節バス「Port Loop」および、可動式アメニティブース「withCUBE」が、2021年度グッドデザイン賞審査委員セレクション「私の選んだ一品:社会のピント」に選出されました。

2021.11.1

歩くライフスタイル促進アプリ 「とほ活」がグッドデザイン賞を受賞しました。

2021.10.21

GK設計が、デザインを担当した、多様な場や利用者のニーズに対応する可動式アメニティブース withCUBE」がグッドデザイン賞を受賞しました。


<審査委員の評価>

トイレは安心して居心地の良い場所である。誰もがそうあって欲しいと思うのではないか。そこへ、建築設備から離れた場所でも設置可能なトイレブースが開発された。トイレが遠く離れた物流倉庫や廃校施設のリノベーションなど清潔なトイレがあったら使用できるのに、、と諦めていた建築ストックを有効活用できることは大変有用である。さらには、トイレの困り事への対応として「女性雇用の機会」「ジェンダーの多様性」「障がい者への配慮」「災害」があげられる。このブースの衛生機能は個室単位でモジュール化され、フラットでクリーンな内外装と構造フレームには照明設備が搭載され、メンテナンス性も良く、設置数も自由度ある対応が可能。省施工・リユースにより資源・エネルギー・廃棄を削減する環境負荷への配慮がなされ、SDGsの課題にも積極的に取り組んでいる。


2021年グッドデザイン賞 受賞


事業主体:LIXIL  写真:LIXIL


▶︎ グッドデザイン賞 HP(外部リンク)

▶︎ 可動式アメニティブース「with CUBE作品ページ

▶︎ LIXIL with CUBE HP(外部リンク)

可動式アメニティブース withCUBE」がグッドデザイン賞を受賞しました。

2021.10.20

2021.10.9

2021.10.2

2021.8.20

写真:LIXIL提供

2021.7.26

2021.6.3

芳賀・宇都宮LRTの第1編成のお披露目式開催のお知らせ

2021531日、GKデザイングループがトータルデザインを担当している、芳賀・宇都宮LRTの第1編成のお披露目式が行われました。


床車両(LRV)で、公募により『LIGHTLINE』という愛称が付けられました。 車両はGKインダストリアルデザインによってデザインされ、GK設計はGKデザイングループ各社とともにトータルデザインに参画し、主に全体調整及び電停等の施設設計を担当しています。


▶︎ デザインコンセプト(外部リンク)

▶︎ GKインダストリアルデザイン(外部リンク)

▶︎ 鉄道ニュース(外部リンク)

お披露目会は、2021531日(月)栃木県宇都宮市下平出町にある宇都宮ライトレール車両基地にて開催された

2021.4.29

科学教育環境におけるインクルーシブデザイン構築事業に共同研究者として参画

理工系分野の障害のある学生・教員の学習・研究を支援する「インクルーシブ・アカデミア・プロジェクト」  


大学における障害のある学生への支援は、講義での配慮のノウハウが確立しつつある一方で、身体の感覚や運動機能が求められる理工分野の実験や実習での支援は立ち遅れています。  


障害者差別解消法や、障害者雇用促進法のもと、障害のある学生や研究者、教員に対して、合理的配慮の提供義務を負う大学にとって、バリアとなる実験設備の利用や安全の管理は、大きな課題となっています。  


東京大学先端科学技術センターが設置する「インクルーシブ・アカデミア・プロジェクト(科学教育環境におけるインクルーシブデザイン構築事業)」は、これまで受動的な研究対象に留まっていた人々を研究主体として包摂する「当事者研究者の支援」と、多様な人々がアクセス可能な研究環境を物理的・情報的・制度的な面で実現する「研究環境のアクセシビリティ向上」の二つを柱とした研究活動です。 

車いす使用者の実験作業に配慮した実験室のVR検討(VR制作協力:GKダイナミックス)

アクセシブルな実験室「インクルーシブ・デザイン・ラボ」の構築 


GK設計は、共同研究者としてこの活動に参画し、「研究環境のアクセシビリティ向上」に向けた課題の一つである「実験室のコ・プロダクション(共同創造)」のもと、研究所内に実験作業のアクセシビリティを備えたモデルとなる実験室「インクルーシブ・デザイン・ラボ」の構築に取り組んでいます。  


科学実験における障害者の合理的配慮のための国内初の体型的な取り組みとして、障害のある研究者とデザイナー、エンジニアが全てのステップで協働し、アクセシブルな研究環境構築のためのモデルの開発を目指しています。  


クライアント: 東京大学先端科学技術センター インクルーシブ・アカデミア・プロジェクト 


▶︎ インクルーシブ・アカデミア・プロジェクトHP(外部リンク)

▶︎ 科学教育環境におけるインクルーシブデザイン構築事業概要(外部リンク)





実験室のVRコンテンツを体験する並木重宏准教授 

2021.4.15

熊本赤十字病院・GK 設計・川上産業の3者で 高機能簡易パーティションシステムを開発

新型コロナウィルス感染症対策・災害時の避難所・医療現場に対応 

QS-P は折畳み可能で軽量な樹脂製パネルモジュールを連結して空間を仕切ることができる自立型簡易パーティションシステムです。


2011年の東日本大震災で使用された緊急災害用快適仮設空間「QS72®」のシリーズとして、熊本赤十字病院、株式会社 GK 設計、川上産業株式会社が共同で開発をおこないました。  


新型コロナウイルスの感染対策やプライバシー確保の目的で、公共空間や医療現場、避難所などで仮設型のパーティションが必要とされており、QS-P は同時に多数の設置対応できるようデザインされています。 


中空剛性樹脂パネルの壁モジュールは軽量で強度があり繰返しの使用に耐えます。シンプルなテンション構造のため容易に展開が可能です。収納時はフラットに折り畳むことでスペースの確保が可能で効率の良い保管がおこなえます。また耐水性やアルコールなどに耐薬品性があるため衛生的な環境を保つことに有効です。  


災害時に即応できる備えは日常的に使用していることが重要と言えます。たとえば平時はオフィスの会議スペースなどに活用し、災害発生時は避難所や応急診療室などに組み替えることで迅速な支援体制につながります。





パネル壁モジュール

2020 年大型台風 10 号に対応するため医療従事者の待機施設として使用

効率に良い保管と容易な展開が可能

小児待合の飛沫感染対策として設置

日常使いから機能転用を非常時まで軽快な仮設性で自在に展開

日常での使用例

軽量で強度のある中空剛性樹脂パネルで一体的に作られた屏風状のパーティションパネルは単独で自立し、テンポラリーな打ち合わせスペースを作るなど常設使用にも十分耐える品質です。 普段から使用することで、非常時に素早く対応することができます。構成するパーツは個々にまたは連結することで様々な形にすることが可能です。幅広い機能転用の可能性がこのパーティションシステムの特徴です。 

新型コロナウイルス予防接種での展開例 (イメージ)

新型コロナウイルスのワクチン接種は 2021 4 月以降に高齢者から接種が開始されますが、全国で同時に大規模な会場設営が予想されます。 QS-P は軽量でコンパクトになるため設営や撤収において大幅な労力の削減が可能。またアルコールで拭くことができるので清潔な状態を保てます。 

医療機関での展開例

医療機関は非常事態においても活動を続けます。迅速に空間用途を拡張出来ることは大きなメリットとなります。 写真は非常事態に対応するため、医療従事者の院内待機時の仮眠スペースの事例です。


・診察室

・処置室 

・病室 

・待合室・通路や仕切 

・相談室

・倉庫 


などの増設等 さまざまな用途がアイディア次第で広がります。



避難所での展開例 (イメージ)

災害時、避難所の設営ではいかに早く展開出来るかが重要な要件となります。しかし、長引く避難生活に対してはプライバシーの確保や空間の快適さ、清潔な環境の維持などが大切です。 QS-P によって、より安堵感のある環境を提供できることを期待します。

写真提供:熊本赤十字病院

図  版:GK設計


QS-P に関するお問い合わせ

担 当:淺田英紀

▶︎ お問い合わせ先


▶︎ プレスリリースのダウンロード

▶︎ 熊本赤十字病院特設(外部リンク  

▶︎ 川上産業株式会社(販売窓口:外部リンク

▶︎ 関連プロジェクト QS72紹介ページ


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