Photo: SS Tokyo

都市環境・建築デザイン領域   >  プロジェクト  >  都市拠点と環境情報デザイン  |  品川シーズンテラス

 東京都港区港南


■プロジェクト期間

2014〜2015/2017(二期)


■共同事業主

NTT都市開発株式会社

大成建設株式会社

ヒューリック株式会社

東京都市開発株式会社

東京都下水道局


■プロジェクト推進体制

株式会社NTTファシリティーズ

大成建設株式会社

NTT都市開発株式会社

日本水工設計株式会社

株式会社GKデザイン総研広島

株式会社デンショク

有限会社マスト(現 株式会社かぶきや)


発注者

株式会社NTTファシリティーズ


■GK-DSH業務範囲

コンセプトワーク

サイン基本・実施設計

施設運営と環境情報の共生



■プロジェクト推進体制

株式会社NTTファシリティーズ

大成建設株式会社

NTT都市開発株式会社

日本水工設計株式会社

株式会社GKデザイン総研広島

株式会社デンショク

有限会社マスト(現 株式会社かぶきや)



GK-DSH業務範囲

コンセプトワーク/サイン基本・実施設計

 東京都港区港南


■プロジェクト期間

2014〜2015/2017(二期)


■共同事業主

NTT都市開発株式会社

大成建設株式会社

ヒューリック株式会社

東京都市開発株式会社

東京都下水道局


発注者

株式会社NTTファシリティーズ

品川シーズンテラス サイン計画

「品川シーズンテラス」は芝浦水再生センター再構築に伴う上部利用事業として誕生した、環境配慮型のオフィスビルと3.5haの広大な緑地が生み出す、新しい環境共生プロジェクトです。事業主の出資による当建物を中心としたエリアマネジメントが盛んであることに加え、敷地北側にはJR山手線新駅の開業が予定され、隣地の開発も進行中であるなど、長期的な事業拡張が見込まれています。

 このような状況を踏まえ、サイン計画においては、筺体デザインの基本的な考え方として「施設運営と環境情報の共生」を掲げ、地となるフレーム構成は堅牢に設え、図となる情報面はガラス面へのグラフィックシート施工を徹底することにしました。そうすることで、情報の更新のみならず、必要に応じてサイン情報面全体のリニューアル(グラフィック全体のリニューアル等)にも対応することができるキャパシティを担保しています。


2015年第49回SDA賞 入選

1.ランドスケープ・サイン

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2.インテリア・サイン

Photo: SS Tokyo

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コンセプト・ワーク〜エディトリアルデザイン|2012


当プロジェクト着工までに、この計画の全貌を行政やリーシング先にわかりやすく伝えることができ、かつ内部でも共有することができる「モノ」が必要であるとして、事業者・設計者を交えたコンセプトワーキングを約半年間をかけて行ないました。様々なレイヤーからなる語り口を、当時のプロジェクト名称「品川リンクトープ」という言葉から始まるひと筋の軸を通した内容に集約し、1冊のコンセプトパンフレットとしてまとめました。


●仕上がりA4サイズ

●両観音折り/4面見開き/8ページ構成

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