GKデザイングループは、2017年11月29日から12月1日まで幕張メッセにて開催された 「第5回鉄道技術展2017」 にブースを出展した。

鉄道技術展は、交通・鉄道システム、横断的技術、土木・インフラ技術･施設、電力・輸送・運行管理、車両、インテリア、旅客サービス関連他、あらゆる鉄道分野の技術が一堂に会する総合見本市。2010年より2年おきに開催されている。
GKデザイングループでは、2013年と2015年にGKデザイン総研広島が出展している。
３回目の出展となる今回は、GKデザイングループとして出展し 「かたち・機能・サービスの統合 GK Design Groupのトータルデザイン戦略」 をテーマに、GKデザイングループの総合性を表すプロジェクトを模型・パネル・映像等でわかりやすく紹介した。

会期2日目の11月30日には、「鉄道とコミュニケーションデザイン」をテーマに「第3回レイルウェイ・デザイナーズ・イブニング」が開催された。
第1部 「基調講演＆パネルディスカッション」 で山田晃三GKデザイン機構取締役相談役が基調講演を行ったのをはじめ、
第2部 「ショットガンセッション＆情報交流会」 では、GKグラフィックスのデザイナー北嶋悠史がプレゼンテーションを行った。

第5回鉄道技術展2017　Mass-Trans Innovation Japan 2017
会期：2017年11月29日（水）〜12月1日（金）
会場：幕張メッセ
主催：フジサンケイ ビジネスアイ（日本工業新聞社）
オーガナイザー：株式会社 シー・エヌ・ティ

併催イベント「第3回レイルウェイ・デザイナーズ・イブニング 2017」
テーマ：鉄道とコミュニケーションデザイン　「サイン」がひも解く情報環境の未来
日時：2017年11月30日（木） 午後2時～午後5時半
会場：幕張メッセ　国際展示場 303・304会議室
主催：レイルウェイ・デザイナーズ・イブニング実行委員会、フジサンケイビジネスアイ
　
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