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SONY大崎ビルのエントランスに設置された、SONYの環境配慮への取り組みを伝えるための展示ブース。天然の木材が立ち並ぶ、森をイメージした空間の中に展示物が置かれ、来訪者は森の中を散策をするように展示を巡ることができる。
木材は秋田産の間伐材を、丸太の風合いを活かして無垢のまま使用。長さの違う丸太をランダムに配置することで、有機的な空間を演出している。
また、環境音として秋田の鳥の鳴き声をセンサー連動で送出するシステムも設置。

担当業務:製作・システム構築
クライアント:ソニーPCL株式会社
設計協力:GKデザイン総研広島

photo by SonyPCL