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地球はヒューマンスケールを超えて実感するのは困難な対象である。1千万分の1にすることで両手で抱え触れる地球にした。たった1mmの表皮に雲や海流の流れを見るとその空気や水の物質としてのリアリティが実感できる。このあまりにも限られた生物の暮らす表皮を実感して大気汚染を考えることができる意味は大きい。

自主企画・開発
コラボレーション:竹村真一

触れる地球公式サイト