イベント

展覧会/セミナーのご案内

展覧会:「フィンランドで学んだ日本若手デザイナーたちの作品展」





会 期:京都 2008年3月25日(火)〜 3月30日(日)
時 間:12:00〜20:00
会 場:ギャラリーマロニ 5F

    〒604-8027 京都市中京区河原町四条上る塩屋町 ギャラリーマロニエ
入場料:無料

主 催:ヘルシンキ芸術大学
企 画:Tuuli Sotama, 田熊里子, Inka Finell, Eliisa Anttila, Tapio Yli-Viikari
後 援:日本フィンランドデザイン協会
協 力:日本フィンランドデザイン協会
    京都国際デザイン会議クルムス2008

    お問い合わせ:ギャラリーマロニエ:075-221-0117



会 期:東京 2008年4月3日(木)〜 4月8日(火)

時 間:10:30〜19:00
会 場:リビングデザインセンターOZONE(6F リビングデザインギャラリー)

    〒163-1062 東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー
    詳細はこちらからご覧になれます。
入場料:無料

主 催:ヘルシンキ芸術大学
企 画:Tuuli Sotama, 田熊里子, Inka Finell, Eliisa Anttila, Tapio Yli-Viikari
後 援:日本フィンランドデザイン協会
協 力:日本フィンランドデザイン協会
    京都国際デザイン会議クルムス2008
    リビングデザインセンターOZONE

    お問い合せ先リビングデザインセンターOZONE:03-5322-6500






日本、フィンランド間の関係には長い歴史があり、2008年には両国間の国交90周年を迎えます。
「15 Horizons - New Japanese design from Finland 」は、ヘルシンキで学んだ15人の新鋭日本人デザイナーとその作品を選出し紹介するもので、京都と東京で開催されます。彼等はヘルシンキ芸術大学(TaiK)の修士課程に在学中、または近年卒業しています。

家具、ファッション、テーブルウェア、陶器、そしてグラフィックデザインといった幅広い分野の作品を選出していますが、軽快さ、繊細さといった美的特性を共有しており、まとまった存在感をつくりあげています。すべての作品はフィンランドの文化、自然もしくは過去のデザイナーからの影響を受けており、それぞれの作品は、日本とフィンランドの文化、美的感覚が融合した結果といえます。

現在、毎年15人前後の日本人学生がヘルシンキ芸術大学(TaiK)の修士課程に入学しており、日本人学生間のきずなは強く、当大学の制作環境、気運にもよい影響を与えています。森林に囲まれた自然環境、国民の特性など共通点も多い両国の親和性や相違とともに、境界を越えた15組のデザインをご覧ください。

Press release 1 , 2



事務局
日本フィンランドデザイン協会 (Japan)
東京都港区南麻布3丁目5-39 フィンランドセンター内

連絡先 : 株式会社 GKグラフィックス内
telephone:03-5952-6831 facsimile:03-5952-6832
e-mail:jfda@gk-design.co.jp


目次 / 事業内容・活動実績