■業務名称


京阪電鉄トータルデザイン

■業務内容


車両エクステリア・インテリアデザイン、車両色彩計画
サイン計画・サインデザイン、ファニチャーデザイン、
印刷物、液晶画面デザイン など

■クライアント


京阪電気鉄道株式会社

■業務期間


2003〜


京阪電鉄では、中之島線開業(2008年)、開業100周年(2010年)という節目を迎え、次の時代に向けた『新しい京阪」のブランドづくりを進めている。
その取組みのひとつとして、次世代新型車両3000系の内外観デザイン、および半世紀ぶりの全車両カラーリングの刷新を行った。これらのデザインコンセプトは「風流の今様」。大阪と京都を結ぶ地域文化醸成の役割を担う。
さらに駅舎のサイン(駅名、案内表時、時刻表、情報提供等)、ファニチャー(ベンチ、ゴミ箱、機器類等)など総合的な観点から一貫したデザインを試みている。


京阪電鉄車両を明解な3タイプに統合。特急を「エレガント・サルーン」、急行を「コンフォート・サルーン」、普通を「シティ・コミュータ」とし、「風流の今様」コンセプトに則り、従来の伝統色・格調を残しながら新時代の軽快さを表現したものである。


新3000系車両デザイン紹介ビデオ
Total direction by GK-DSH


中之島線地下駅は新時代のベンチマークとなる設計である。サイン計画は案内誘導のスムーズさはもちろんのことであるが、京阪独自の表情が安心と信頼を生むよう精緻なまでにデザインされている。ポスターボード、ベンチ、ゴミ箱などのシステムはサイン同様に従来駅にも展開される予定である。
(建築設計:安井建築設計事務所)

2009年 グッドデザイン選定商品(Gマーク)/ 社会領域 - 公共交通関連車両/『京阪電気鉄道 3000系車両』
2009年 グッドデザイン選定商品(Gマーク)/ 社会領域 - 公共・文化教育関連施設/『京阪電車 中之島線 駅環境デザイン』


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